今日は、昨日に引き続き体組成計のお話し。。。
健保組合のポイントでタダでいただいたオムロン 体重体組成計HBF-224では、体重を測ると前日との体重の差・体脂肪率・内臓脂肪レベル・骨格筋率・体年齢・基礎代謝・BMIが、測定されます。
身長や年齢は、事前に登録ね。
まず、体脂肪率 昨日は25.1でしたが。。。
体重のうち、「体脂肪の重さ」が占める割合のことで、、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」などに分けられます。
体脂肪は、エネルギーを貯蔵したり、内臓を保護したりと、さまざまな役目を果たしているので、多すぎるのはもちろんですが、少なすぎるのもよくないようです。
次に、内臓脂肪レベル レベル11でした。
内臓脂肪は、血中に脂肪を増やして脂質異常症を生じさせたり、インスリンの働きを邪魔して糖尿病の原因になるなど、生活習慣病と関係が深いそうです。
「内臓脂肪レベル」は、その内臓脂肪の面積の大小を、オムロン独自の推定式により算出しているそうです。
次は、骨格筋率 32.2%でしたが。。。
体重のうち「骨格筋の重さ」が占める割合のこと。
体を動かすための「骨格筋」は、運動などによって増やすことができ、骨格筋を増やして基礎代謝がアップすれば、太りにくい体質になるようです。
次に、体年齢
体年齢は、基礎代謝をもとに算出した体の年齢で、オムロン独自の指標です。
測定した体組成データをもとに総合判定しているため、身長と体重が同じでも、体年齢は違ってくるようです。
お次は、基礎代謝 骨格筋率が32.2%と低いのに、基礎代謝は1,706kcalもありました。
体温維持や呼吸など、生命維持に必要なエネルギー消費のこと。つまり、24時間じっとしていても、この基礎代謝に相当するエネルギーを消費します。
基礎代謝が増えると太りにくい体になるそうですが、これだけ基礎代謝が高くても太るって事は、摂取カロリーが多すぎるか、運動が足りないかって事か、はたまた体組成計が壊れているのか?
うう~~ん 摂取カロリーが多くて、運動が足りないんですな。
(;´・3・`)
次が、BMI 24.9でした。
体重と身長のバランスをチェックして肥満度を判定する国際的な基準で、計算式はBMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
もっとも理想的なBMIは「22」とされています。つまり、BMIが「22」のときの体重が、肥満・やせを原因とする病気にかかりにくい理想体重というわけです。
24.9は、肥満ではありませんでした。
良かった~ (゚з゚)イインデネーノ?
って事で、今日は暇だったので、図書館まで歩いて行ってきました。
今日の歩数は、こんなもん。
1万歩いきませんでした。(´-ω-`;)ゞポリポリ
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