コロナ禍で収入減!住宅ローン返済に困ったときは。。。

みなさま こんばんは

本日、セゾン自動車火災保険からご契約者限定【プレミアム・ニュース】のご案内っていうメールが来ました。

どんな中身かというと。。。


▼コロナ禍で収入減!住宅ローン返済に困ったら ってお題でした。

そー言えば、私も2か月前くらいに同じような事を記事にしてたと思いますが、再度書いちゃおうかな?

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このメールのニュースによると、コロナ禍で収入減!住宅ローン返済に困ったときに「絶対にやってはいけないこと」と「最初にすべきこと」の2点をお伝えしたいとの事でした。

で、「絶対にやってはいけないこと」とは、なんなんでしょうか?




それは。。。





「延滞」

ローン返済日に預金残高が不足すると、引き落としがされず「延滞」となります。延滞すると、「個人信用情報」というローンやクレジットカードの利用状況に傷が付くので、絶対にしてはいけないんだってさ。

返済の引き落としが61日以上滞ると、信用情報のデータ上では“異動情報”として登録され、いわゆる“ブラックリスト”化の状態となり「事故情報」の記録が残り、さまざまな不利益が発生するのです。

その不利益とは、どんな事かというと。。。

記録は5年間残ります。その間、住宅ローンやクレジットカードの新規申し込みは通らなくなり、借り換えもできません。また、すでに持っているクレジットカードの更新が不可となる可能性がありますし、携帯電話を買い替える際、分割払いができなくなるかもしれません。


おーー 怖っ!


銀行によっては、1回の延滞で「金利優遇(=金利割引)を廃止する」という規約を設けている場合もあります。金利割引がなくなると、適用金利が高くなり、毎回の返済額はアップします。

確かに、ローンを組んだ時にそんな説明を受けたような記憶が有ります。

しかも、この「延滞」ですが。。。

残高不足に気づかなかった「うっかり延滞」も、お金がなくて「払えない延滞」も、信用情報上は同じようにただの「延滞」記録になりますので、要注意!!

って事で、私も「うっかり延滞」にならないように、あらかじめ引き落とし口座には約半年分の金額を入金しております。

みなさまも、「うっかり延滞」にならないよう、お気を付けください。




つぎに、住宅ローンの返済が難しくなりそうになった時に「最初にすべきこと」




それは。。。





「借りている銀行に相談する」

何故かと言うと、金融機関は、2009年に施行された「中小企業金融円滑化法」という法律により、借入金の返済が困難になった個人や中小企業等に対し、返済条件の変更に応じる義務があって、借りている人の収入減少の背景をよく聞いた上で、その人(企業)にあった返済条件の見直しをすることと定められているんだってさ。

この法律には、ちゃんと罰則規定が設けられており、相談に応じる体制が整っているので、安心していいんですと~


で、返済条件の見直しですが、どんなのが有るかというと。。。

① 一定期間の返済額減額
② 一定期間の元本据え置き
③ 返済期間の延長

いずれの見直し方法をとっても、毎回の返済額は減額になりますが、②と③はオススメしないってさ。

①は
たとえば、毎月の返済額が10万円で、半分の5万円なら返済できると申し出ると、半年間から1年程度の一定期間だけ、5万円の返済となります。返済額にもよりますが、利息が引かれた後、一部元金にも充当されるので、わずかでも残高は減っていきます。家計の危機的状況が一段落したときに再度銀行で相談し、通常の返済に戻します。その場合は、従前の返済額より増額となりますが、他の2つのメニューに比べ、将来に先送りする負担を大きくしなくて済みます。


って事で、返済がヤバそうだったら、すぐに相談に行った方がイイと思います。

ヘタこいて、住宅ローン金利が上がって返済できなくなって、担保に取られちゃうのも癪ですしね。

そんな事になったら、なんのために働いてるのかわからなくなっちゃうからね。





本日のオマケ。

今日の夕食。
IMG_7081.jpg

メニューはビールの横から、豚肉とナスのもみじおろし和え・じゃがいものチーズガレット・とうもろこし・ホタテのオイル漬け・キュウリの浅漬け・おいなりさん。

ジャガイモは、お隣さんから新じゃがを頂きました。

そうか~ そろそろ収穫時期か~

我が家にも、勝手に生えてきたジャガイモが有ったので、今度掘ってみよう。

今日も美味しく完食です。

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