先週の土曜日あたりから、結構お金関係の話をしてきました。
で、7日の記事で投資信託のお話もしましたが。。。⇒過去記事
その中に、毎月分配金のもらえる投資信託を選ぶと、元本払戻金(特別分配金)が出てしまい高い手数料を払っての元本取り崩しとなり、複利効果が受けにくくなるって書かれてました。
その中の、複利効果ってナニ?って思いませんでしたか?
私の中で、複利って言うと~ 1年目に元本に利息が付いて、2年目はその元本+利息の金額に+でまた利息が付いてって感じで、雪だるま式に増えていくって思ってました。
単利

複利

でもね~
よく、イイ投資信託は手数料なしで、信託報酬が安くて、分配金ナシのものがイイって 言うじゃな~~い(by 波田陽区)
分配金って利息みたいなもんじゃないの?
それが無いのに、よく複利とか言ってられるね~ って思いませんか?
ん~~ 良くわからないので、いろいろ複利を調べていたら、ちばぎんのブログにありました。
チョットわかるようなわからないようなのが。
単利は、「投資した元本が、毎年何%の収益を生み出したか」(平均利回り)
複利は、「投資した元本が、毎年何%ずつ増えたか」(平均収益率)って感じらしいのです。
ん~~ やっぱりよくわからないね~
他のHPを調べたら。。。
分配金を一切出していない投資信託とは。
その中で投資している株式や債券などから得られる利子、配当、売却益などを分配金として投資信託の受益者に支払わず、さらに運用に回していくことがその特徴となります。先に述べた再投資と似ている仕組みにはなりますが、NISAなどを使用しない通常の分配金再投資の場合は保有期間中の決算時に支払われる普通分配金には税金がかかるのに対して、分配金なしの場合は投資信託の売却益に対しては課税されますが、保有期間中には分配金がないので税金がかかりません。ですから、分配金再投資よりも分配金なしの場合の方が、分配金にかかる税金分だけ多く投資に回せるので、より高い複利効果が狙えるということになります。
文字が、長々続きましたが、ファンドで運用してる株や債券の配当や運用益をそのファンド内で再運用してるって話ですな。
だから、分配金を出すときの税金もかからないのでより多くの資金を再投資できて効率的です。
うん なんとなくわかりました。
で、ちばぎんさんは、やってくれました。
いろいろなファンドの20年間の平均収益率をだしてくれたんです。

で、これらをつみたてNISAで、年間40万円で20年運用すると。。。

元本約800万円に対して、2倍以上の評価額となってるアセットクラスが有りますね。
つみたてNISAは、2018年から開始されましたが、私が気付いて始めたのは2019年の3月。
運用終了まで、あと18年とちょっとあります。
あ~~ その頃は73歳か~~
73歳で1600万円~1700万円も貰えちゃうのか~ イイね!
(確定ではありませんが)
って言っても、73歳まで毎月33,333円も投資できるか?って事なんですがね~
年金生活の中から、毎月33,333円の捻出は。。。
どうでしょ~~?
本日のオマケ。
今日の夕食。

メニューはビールの横から、茶碗蒸し風だし玉子・牛タン焼き・枝豆・にんじんの卵炒め・麻婆茄子・塩昆布キュウリ・キノコと栗の炊き込みご飯・ナスと豚肉のもみじおろし和え。
今日も美味しく完食です。

にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキング
この記事へのコメント