ヤフーニュースに、『ESGを理解し、次の成長株を探せ!日本でも普及が進む環境配慮型住宅「ZEH」。高断熱化、蓄電池やキャパシタなどの技術に注目』な~んて見出しがありました。⇒ヤフーニュースの記事
おおっ! 成長株とか環境とか私の興味ある話題じゃないっすか~
見出しにもあります「ZEH」(ゼッチ)ですが、我が家も2013年にハウスメーカー回りをしてる時、既に大手ハウスメーカーにはありました。
ZEHとは、断熱性能の大幅な向上と、太陽光発電に蓄電池やエネファームなどを組み合わせて、一次エネルギー消費量の収支ゼロを目指す住宅です。
我が家も住友林業で建てることを決め、最初の方の打ち合わせではZEHにする予定でした。
だがしかし、エネファームがくせ者なんです。
ホントにエネファームって、環境にやさしいの? って疑問が。。。
我が家の近辺は、プロパンガスなのでガス代は高いし、本体も100万円前後の価格。
いくらエネルギー利用効率が高いと言っても、お湯を沸かしきっちゃうと発電しなくなっちゃうし、なにやら低周波音が凄いらしい。
エネファームの評判を調べてみると、すこぶる評判が良くない⇒エネファームの評判ってどうですか?
我が家は、途中からZEHをやめて大容量太陽光発電とエコキュートに変更しました。
エコキュートも夜中に給湯するとき、室外機のファンが回るけどそのとき低周波音は出るような気がしますが、エネファームの音とは違うみたいです。
ZEHは、一次エネルギー消費量の収支ゼロを目指す住宅って事だけど、それって単純に太陽光発電やエネファームでの発電により光熱費がゼロになればイイって事なのかな?
その考えでいけば、我が家は年間平均光熱費が、ひと月1万1千円強で太陽光の売電が平均で5万円なので、収支ゼロ以上です。
上下水道代を入れた、水道光熱費もひと月1万6千円程度なので、収支はプラスです。
ZEHは、高断熱住宅に再生可能エネルギーを導入し、高効率な電気機器を使うことにより補助金がもらえますが、補助金以上に電気機器や太陽光発電システムにお金がかかります。
ZEHもいろいろ調べると、断熱効果があり家の中の温度差が少ないので、ヒートショックが起こりにくいとか、電気代が節約になるとかメリットもありますが、断熱性能がいいにもかかわらず各部屋にエアコンを設置してそんなに台数は必要なかったとか、断熱性重視のため窓やドアの大きさが制限されて好みのデザインに出来なかったとか、結構後悔されてる方もいるようです。
あれ? ヤフーニュースに対しての記事にしようと思ってたのに、ZEHの事ばっかりになっちゃいましたね。
(;´Д`A “
時間もないので、今日はここまで~~
本日のオマケ。
今日の夕食。
メニューはビールの横から、カキと豆腐の辛味炒め・トマトとさば缶サラダ・カツとじ。
カキと豆腐の辛味炒めはキューピー3分クッキングでやってたもの。
ピリ辛でカキのうまみとかエリンギの食感とかでなかなかイケます。
豆腐も入って栄養の点でも良いんじゃない?
今日もおいしく完食です。
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