今日は、昨日の続きの秩父遠足です。
珍達そばで、おいしい昼食を摂った後は特に行くところを決めてなく、どうしようか途方に暮れていると、目の前に歴史文化伝承館なるものが建っていたので、入ってみると~
普通に市役所の別棟のような感じでした。
一部、秩父ジオパークの展示物はありましたが。。。
で、館内に観光課があったので、パンフレットを見てみたら、近くに秩父まつり会館なるものがあると知ったので、行くところもなく暇なので行ってみました。
どんなものが展示してあるのかも知らずに、一人500円の入場料を払い入ってみると~
大きな、屋台・笠鉾が展示されており、壁に秩父夜祭の映像が流れて、まぁまぁの迫力。
屋台
笠鉾
その展示物の横には、3Dシアターがあり秩父の年間のお祭りを約14分程度にまとめたものを放映してました。
それ以外に、大した展示物は無く。。。
なんか、若干のぼったくられ感有り。
秩父夜祭は、日本三大曳山祭(京都祇園祭、飛騨高山祭)のひとつとして知られ、寛文年間(約300余年前)に既に始められており、笠鉾2基、屋台4基がけん引されます。
う~~ん 知らないで入っちゃったね。
で、夜祭のクライマックスは、先ほど食事をした珍達そばのお店の横の団子坂(長さ50メートル、斜度25度の急勾配)を重さ約12~20トン屋台や笠鉾が一気に曳き上げられるところだそうです。
何だよ~ 珍達そばの横の道はそんな有名な坂だったのか! 知らなかった!!
って事で、見に行ってみると~
こんな感じでした。
秩父鉄道の御花畑駅横の踏切からのアングルです。
パッと見、大した坂じゃないみたい。
トラックが、どんな感じで上るのか見てみると。。。
荷台の屋根が見えるので、まぁまぁ斜度はありそうです。
でもホントに25度もあるのかね?
横から見るとこんな感じ。
この坂を、あんな高さのある屋台や笠鉾が上がっていくとは~
失敗したらひっくり返っちゃうんじゃない?
坂道を見た後は、行く当てもなかったので、秩父方面にドライブにきたときはよく行ってた道の駅に行きました。
ココは、おいしい水がガンガン流れていて、無料で汲む事が出来ます。
とりあえず、ジェラートでも食べてしばし休憩。
原材料は、イチゴとグラニュー糖のみ!
ジェラートって、そんなもんなのかね?
凄くない? 果物と砂糖だけって。
中々美味しかった。
この後は、西武秩父駅の方に戻り5時までいろんなところを見て回り、夜はお目当てのホルモン焼き屋さんへ~
行ったのは、高砂ホルモン
ところが、コロナ影響で予約のみでの営業。
仕方がないので、他のお店へ~
行ったのは、コチラ。
だんござかホルモン。
こんなメニュー
あまり詳しくないので、盛り合わせとやさいの大と枝豆をオーダー
まずは、ビールでカンパ~イ。
久しぶりの大ジョッキ。
ホルモン盛り合わせは、こんな感じ
手前から時計回りでレバー・シロ・カシラ・コブクロ・タン・ハツ。
全部、新鮮でコリコリ食感で美味しかった。
やさい大
6種類焼いてます。
とりあえず、秩父ホルモンがどんな感じかわかったので、お替りはせずお店を出ました。
なぜなら、行きたいお店があったので。。。
行きたいところとは~
孤独のグルメに出てた餃子屋さん。「餃子菜苑」
この回は、見てないのですがゴローさんが行ったとなると、行かざるを得ません。
で、行ってみると。。。
おばあさん一人で切り盛りしてます。
カウンターに先客が2人。
これと言って、忙しい様子でもありません。
だがしかし。。。
のれんをくぐり、こんばんは~ と入ると。。。
ん? シカト?
もう一度大きな声で、「こんばんは 二人です」言ってみると~
「どこでも好きなとこ座んな」と、かなりぶっきらぼうな返答。
なんじゃ? この店は!
オレ、何か悪い事でもした?
かなり気分が悪い。
オーダーも取りに来ない。
仕方がないので、テーブル上にあった紙に餃子・タンメン・酎ハイと書いて、ばぁさんに渡しました。
出てきたのはコレ。
餃子はオーダーが入ってから皮に包みます。
餃子300円・タンメン400円・酎ハイ400円
安いし、美味しいけど、ばぁさんの接客がなってない。
最悪!
って事で、嫌な気分で帰路につきました。
で、帰りがねぇ
ローカル線の罠にはまっちゃいました。
乗り換え時間が東飯能で30分、高麗川で30分待ち
疲れがどっと出たよ。
帰宅後の歩数は~~
1万4千歩オーバー
疲れるわけだぁ
(;´Д`A “`
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